敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

子育てと教育

作文の書き方|苦手な人・得意な人・下手な人・上手な人それぞれの方法

作文も日記も読書感想文も、大人であれ子どもであれ、得手不得手に関わらず、人間として生きている以上は避けて通れない関門です。「文章を書く」という行為には、「発想」「表現」という2つの大きなハードルがあり、それぞれの中に「事実の観察」「深掘り…

四半「技」四半「育」四半「漁」四半「農」な生き方を目指して思うこと

「未来にはバーチャルな世界しか残されていない」と言われることもありますが、本当にそうでしょうか? 自分の生き方として、「テクノロジ」「子育て」「漁業(釣り)」「農業(畑仕事)」にマイリソースを1/4ずつ配分することを目指してきた結果、「リア…

「大学なんか行くな!」論の人達と属人的な仕事をナリワイとする人達と

どこかのインフルエンサーが「大学なんか行く必要ない!」と吠え立てれば、それに呼応して大学要/不要論が盛り上がる。だけど、それに対する明確な答えは得られない。そもそも、大学に行く必要があるかどうかは、「大学に行く必要があったかどうか」という…

「生きる意味」が分からない人こそ「子育て」できる世界になって欲しい

若いころ、「なぜ生きるのか?」というテーマがよく頭をよぎっていた。昼間は授業や部活、遊びなどに没頭するものの、夜が更けて一人になると、同じ疑問が毎夜のごとく頭をもたげる。簡単に解消される疑問でもなく、終わりのない問いかけであることも分かる…

子どもへのパワハラが問題なのは、それが「生きる意味」と関係するから

人間の記憶は結構あいまいなもので、楽しかったことは当然覚えていますが、それよりも苦しかったことを鮮明に覚えていたりします。今、スポーツ界のいろんな所でパワハラの火の手が上がっていますが、根本にある原因は、このような人間の記憶の曖昧さだと思…

子どもの花粉症治療は夏~秋がおススメ!「免疫療法」の中身と対応病院

スギ花粉が飛散する春は、ひどい目のかゆみや腫れ、止まらないクシャミに悩まされ、大人も子供も通院が欠かせなくなります。現在は、点鼻薬や内服薬で目のかゆみやクシャミを抑えたり、鼻の粘膜のレーザ治療で症状を軽くしたり、といった「対処療法」が中心…

「勉強する意味」は、こんな本を読んで「コンテクスト」を理解すること

半年ほど前に登場して大きな話題になった書籍を再度読み返してみることにしました。今も売れ続けているようなので、衆目を集めるテーマなんでしょう。人工知能(AI)と人間の大きな違いは「読解力」であり、物事の意味を理解して、柔軟に新たな価値を生み出…

「魑魅魍魎が住む公立」に子供を進学させない私立出身の魑魅魍魎な父親

「公立には魑魅魍魎が住んでいる」とまで言われてしまうと、幼稚園から大学まで公立で過ごしてきた身としては、「うん、住んでるよ。それがどうした?」と、ついツッコミを入れたくなってしまう。子どもも保護者も先生も、得体の知れない化け物みたいなもの…

「夏の宿題代行」をフリマ(メルカリ)や業者に頼る問題が発生する原因

文部科学省とフリマ・オークション大手3社(メルカリ、楽天、ヤフー)は、宿題代行行為の根絶に向けた合意を発表しました。これにより、代行行為や完成品の出品・取引は禁止となって、見つかったものから速やかに削除されていくことになります。ところで、…

【中学生・夏の米国ホームステイ】1カ月の感想・成長・英語・注意点etc.

中学生の娘が米国ユタ州に旅立ってからちょうど1カ月後、たくさんの土産や土産話とともに、元気に帰ってきた。トラブルや困難も特になく、かなりスムーズなホームステイとなったのは、いくつかのラッキーが重なった結果だけど、その中で娘が感じたこと、帰…

勉強・学習の「やる気」を出すには「なぜ勉強する?」を考えるのがコツ

誰でも、勉強の「やる気」が出ないと感じたことはあるでしょう。子どもであれば「中だるみ」の時期が必ずありますし、大人になってからも、仕事に必要な学習や資格の勉強において、「やる気」のスイッチがなかなか入らないことがあります。そんな時は、「な…

【パパの読み聞かせ】5,000 冊読んで気付いた微妙なこととおススメ絵本

子どもたちが生まれるまでは、絵本にこれっぽっちも興味なかったボクですが、この10年ほどで気付いたら、絵本を 5,000 冊(!)読み聞かせていました。それは、ただ「面白いから」なんです。そして、絵本を5,000 冊読んで、かなり微妙な、どうでも良いことに…

大人の「生きる意味」は「自分探し」ではなく「他人探し」の中にあるよ

大人は不自由です。目的や意味がないと何も動けない、という点で実に「不自由」な生き物です。一方の子どもは、大人の「不自由」な世界が近づいてきて、よくよく自分のことを客観的に捉えてみると、自分にはとても「主役」の素質などなく、「脇役」として「…

娘が米国ホームステイ先に持参した日本土産|100均・手作り品・食品 etc.

ムスメAが米国ユタ州のホームステイ先に旅立って、1週間ほど経ちました。ムスメを送り出して落ち着いたことだし、ステイ先に持参した日本のお土産を記録しておきたいと思います。妹や弟も同じようにホームステイするかもしれませんので、そのための記録で…

敏感な相手には態度で示し、鈍感な人には言葉で示す【HSP の子育て術】

他人の態度や環境の変化がストレスとなって心身に影響を及ぼし、それ以上前に進めなくなることがあります。そんな自分を「HSP(Highly Sensitive Person)」と自認しているわけですが、同じ兄弟姉妹の中にも、HSP と非HSP とが混在しており、それぞれに異な…

相撲大会@嵐山|渡月橋の近くで夏に開催される「こども相撲」の様子

昨日(7/28)、異常な台風が迫って風雲急を告げる天候の下、京都・嵐山で第8回こども相撲大会が開催されました。小学生になってようやく参加資格を得たムスコも、嬉々として闘争心むき出しで出場することになりました。子ども相撲を観戦したのは久しぶりで…

[幼児教育]子供に言葉や計算を早々と教えて「冒険」の自由を奪うこと

『ちいさい言語学者の冒険』を読みました。「カニに刺された」「とうも殺し」「ぱんつくったよ」などなど、多くの幼児に共通のエピソードを通して、言語の世界を一緒に冒険できます。乳幼児には、言葉の「音」や数の「概念」というジャングルを、ひたすら彷…

【夏休みの工作】小学生の男の子(息子)と一緒に「地球儀」作ってみた

小学生のムスコが夏休みの工作で「地球儀を作ってみたい!」と言い出し、担任の先生にもそのように宣言して夏休みに突入してしまったので、面白そうだから一緒に作ってみることにしました。とくに男子は、地図や宇宙・地球が好きな子が多いですからね。ボク…

【更新中!】「大学入学共通テスト」問題・対策・変更点などを総まとめ

国公立大学の入試改革に伴い、東京五輪の時に高3の人(2002~2003年生まれ)が、センター試験の代わりとなる「大学入学共通テスト」を初めて受験することになります。そんな 2020 年度の大学入試改革について、試験内容のほか、試験日程、試験時間、評価方…

[旅立つムスメよ]子育ての唯一の答え「らしきもの」を感じた出発の時

中学生の娘が、米国ユタ州でのホームステイに向けて、昨日旅立った・・・。駅のホームに滑り込む新幹線。見送りに来てくれた人が半泣きの表情になっても、娘はニコニコしている。でも、十数年連れ添った身だから、何となく分かるよ。ニコニコしていないと、…

慣習や事実を「結果」ではなく「原因」と捉えて見える育児や仕事の景色

「今までそうやってきた」「このやり方が良いに決まってる」といった慣習や事実に囚われ過ぎるのは危険です。このように慣習・事実を単に「結果」と捉えていては、そこで思考停止してしまい、それ以上前に進めません。ある時代にはそれで良くても、時代や状…

【ホワイト婚】家事や育児にアイデンティティを探し求める夫婦の難しさ

男女問わず、学歴とともに「論理性」を身に付け、社会契約の中で働きながら「合理性」を身に付けつつ、会社や社会からの「評価」によってアイデンティティを確立すればするほど、評価もアイデンティティも確認し難い「家事」や、「論理性」「合理性」のカケ…

【書籍とマンガをプレゼント】米国のホームステイ先に紹介する日本文化

この夏、中学生のムスメAが1カ月ほど、米国ユタ州にホームステイします。ステイ先には、高校生の長男を筆頭に、一番下は3歳の女の子まで、6人もの子どもがいます。出発まで1カ月を切ったので、先方へのお土産(プレゼント)の1つとして、日本のカルチ…

あせも用保湿剤「ユースキン薬用ジェル」でカサカサ皮膚まで治って感動

カサカサ(+ジュクジュク)の乾燥肌に悩んでいた子どもがアセモ(汗あれ)になったので、アセモ用の保湿ジェルを塗ってみたら、カサカサも一緒に治る(!)という嬉しい誤算がありました。ユースキンの「薬用あせもジェル」です。今回は、子どもの皮膚とた…

「万匹家族」じゃなくても互いに「シェア」すれば家族は成り立つと思う

「マンビキカゾク」と初めて聞いた時、最初に頭に浮かんだ漢字は「万匹家族」だった。いつかは観ることになるんだろうけど、まだ観ていない。こんなに話題の映画で、たくさんのレビューが既にあちらこちらに散見される中、敢えて未鑑賞の今、自分の中の「家…

目黒のような事件で発せられる数々の正論は、正しいがゆえに苦しくなる

東京都目黒区のアパートで、また悲しい事件が起きた。詳細は書かない。事件の詳細をここで詳しく書いても仕方がないし、こんなアホみたいなブログで詳細を記すこと自体、被害者の気持ちを思うと、何となく申し訳ない気持ちになる。事件のことは、新聞や TV …

【中学受験】子どもを守る「どう転んでも正解」という出口戦略の考え方

嬉々として中学生活を送るムスメAは、公立中高一貫校の受験(受検)でズッコケたため、地元の公立中学校に通っています。中学受験なんて、その後の人生で乗り越えるべき山々の1つに過ぎませんが、目の前に挑戦しがいのある山がそびえ立っているのに、それ…

【お節介投稿】「2度目の人生」で「生きる意味」を教えてくれる子ども

以前、先輩に衝撃的な歌を教えてもらいました。「私は子供が嫌いです」から始まる伊武雅刀さんの「子供達を責めないで」(1983年、作詞:秋元康)という一曲です。自分の経験でも、確かにこの曲の通り、子育ては大変です。ただ、「大変」で思考停止するのも…

【誕生!】赤ちゃんの泣き声を翻訳する無料アプリ「Chatterbaby」使い方

赤ちゃんの泣き声から、泣いている原因を推定できるスマホアプリが登場しました! カリフォルニア大学(UCLA)の先生が考案したこのアプリでは、人工知能(AI)の機械学習を用いた独自のアルゴリズムで乳幼児の泣き声を解析して、「不機嫌」「空腹」「痛み」…

大人脳で考えても答えの見つからない「生きる意味」は子どもの中にある

1年ほど前に読んだ泉谷閑示さんの「仕事なんか生きがいにするな」が気になって、パラパラと再読してみました。精神医学から哲学、心理学、文学、宗教まで縦横無尽に駆け巡り、「生きる意味」が「子どもらしさ」の中にあることを示唆してくれます。子どもの…

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