敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

社会

【あなたのインフルエンサー階級は?】日本に現れた新型カーストと格差

「インフルエンサー(Influencer)」という言葉が当たり前の世の中になっています。そこで、弱小インフルエンサー(= 筆者)の独断と偏見で、「インフルエンサー」と呼べるフォロワー数や、インフルエンサーの階級(経済的な格差をもたらす新しいカースト制…

【脱真実】トランプ流が家庭や夫婦間の「平和賞」に貢献できそうな理由

「トランプ大統領 = ノーベル平和賞」を安倍総理大臣が推薦した、というまさかのニュースが流れています。「ポスト真実」の代名詞となり、フェイクニュースの牽引役のようにも見えるトランプ大統領がノーベル平和賞に輝く姿を想像するのは非常に心苦しいの…

現代の黒船『グーグル』が日本に初上陸した時の様子を調べて面白かった

FAANG(Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Google)と呼ばれる『現代の黒船』を代表して、まずは Google(グーグル)のことが日本で最初に一般向けに報じられた際の様子を調べてみることにしました。日本最古のグーグル紹介記事は、20世紀最後の5月の時事…

ざんねんないきもの【人間版】第2位:モノサシを1つしか持ってない人

人間版「ざんねんないきもの」第2位の発表です! 少し前に、独断と偏見で第3位「『運』と『実力』を勘違いする人」を決定しましたが、今回は第2位「モノサシを1つしか持たない人」について、好き放題に書いてみたいと思います。世間では「自分のため」と…

システムに組み込まれた人間の「寿司ネタ・唐揚げ・おでん」による抵抗

「すき家」「くら寿司」「ビッグエコー」「セブンイレブン」などで、(学生)バイトによる不適切な行為が集中していますね。「汚い!」「バカだ!」というまっとうな意見や、「損害賠償させろ!」という怒りや、「非正規・低賃金のせいだ!」という憐れみな…

ざんねんないきもの【人間版】第3位:「運」と「実力」を勘違いする人

今もよく売れている『ざんねんないきもの事典』にあやかって、人間版の「ざんねんないきもの」を考えてみたいと思います。完全なる独断と偏見で、栄えある第3位は、「運を実力の結果と勘違いしている人」です。それは、「アイドルを目指せ!」と叫ぶアイド…

「アイドルをめざせ!」と言うアイドルが詐欺師にしか見えない件 bye嵐

ジャニーズ「嵐」の活動休止が発表され、世間を大きく騒がせました。その「嵐」のようなアイドルというのは、必ずしも何か特別な才能を持っている必要はなく、たまたまその時代に背中を押されてステージに立つことになった偶像に過ぎません。一方、ネットや …

Not「男らしさ/女らしさ」but「人間らしさ」|#MeToo 支持 CM の見方

日本では『純烈』の友井メンバーが暴力や金銭のトラブルを起こした挙句に芸能界を引退してしまいましたが、米国では、男性用カミソリで知られるジレット(Gillette)社が、「男らしさ(セクハラ・暴力 etc)」に警鐘を鳴らす運動を展開しています。いずれも…

【少子化問題】資本主義ゲームの「夢」と出産・育児の阻害原因との関係

「かんおけ型」人口ピラミッドの下半分が完成に近づく今後数十年は、「少子高齢化」の話題が途切れることはないでしょうから、現状や未来予想を含めて、いま思うところを少しずつ書き留めていこうと思います。資本主義ゲームから降りた「ヤンキー」や「古風…

「生産性向上」が無意味になる日【AI+BI+ロボット vs. 消費リテラシ】

『情報の歴史』というスゴイ本があります。1996年の発行時点で、情報の伝達媒体の最終形態を「人工知能(AI)」と見定めています。そのような「情報の歴史」を「労働の歴史」と捉えて特筆すべき年代は、イギリスで世界初の労働組合が結成され、アダム・スミ…

「PayPay」というお祭りキャンペーンがワタシたちの得にはならない理由

キャッシュレスサービス「PayPay」の「100 億円あげちゃうキャンペーン」が、わずか 10 日であっさりと終わりました。年越しの予想なんかもありましたけど、その予想以上に、ボクら消費者の食いつきが良かったということなんでしょう。世間では、「PayPay ロ…

【エンタメ地獄】視力↓より留年より中毒より怖い娯楽消費フロンティア

テレビやゲーム、書籍(マンガ)、ニュース、アプリ、仮想通貨、SNS(Twitter、LINE、Instagram)などがもたらす地獄は、「視力低下」「留年」「中毒」に留まらず、「娯楽」を追求する技術革新によって開拓されるフロンティアの行き着く先にある。「便利」か…

【ポストが人を育てない時代】高コストな「総ツッコミ」社会の未来予想

日産のカルロス・ゴーン前会長の事件が連日報道されて、お金とは何なのか、組織・仕事とは何なのか、いろんなことを考えさせてくれるけど、若者や子どもの目には、どんな「トップ像」が映っているんだろう。昔は「社長=立派」というイメージがあったけど、…

【就活ルール廃止】お見合いが「自由恋愛」になって増えるフリーランス

経団連に加盟している企業が「建前上」従っている現行の就活ルールが、「廃止」へと向かっています。就活ルールが撤廃となった場合は、企業による優秀な学生の引き抜きが早期化・激化していき、それに対しては能動的な学生ほど早期に動き出す一方、受け身な…

四半「技」四半「育」四半「漁」四半「農」な生き方を目指して思うこと

「未来にはバーチャルな世界しか残されていない」と言われることもありますが、本当にそうでしょうか? 自分の生き方として、「テクノロジ」「子育て」「漁業(釣り)」「農業(畑仕事)」にマイリソースを1/4ずつ配分することを目指してきた結果、「リア…

ノーベル賞に想う ―「粘着情報」を断捨離して自由に生きる意味を考える

今年のノーベル医学・生理学賞に、本庶佑・京大名誉教授が選出されました。曰く「ネイチャー、サイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ」ということですが、理系の分野でこのレベルですから、日常的な人間関係の中で行き来する情報…

「大学なんか行くな!」論の人達と属人的な仕事をナリワイとする人達と

どこかのインフルエンサーが「大学なんか行く必要ない!」と吠え立てれば、それに呼応して大学要/不要論が盛り上がる。だけど、それに対する明確な答えは得られない。そもそも、大学に行く必要があるかどうかは、「大学に行く必要があったかどうか」という…

「生きる意味」が分からない人こそ「子育て」できる世界になって欲しい

若いころ、「なぜ生きるのか?」というテーマがよく頭をよぎっていた。昼間は授業や部活、遊びなどに没頭するものの、夜が更けて一人になると、同じ疑問が毎夜のごとく頭をもたげる。簡単に解消される疑問でもなく、終わりのない問いかけであることも分かる…

子どもへのパワハラが問題なのは、それが「生きる意味」と関係するから

人間の記憶は結構あいまいなもので、楽しかったことは当然覚えていますが、それよりも苦しかったことを鮮明に覚えていたりします。今、スポーツ界のいろんな所でパワハラの火の手が上がっていますが、根本にある原因は、このような人間の記憶の曖昧さだと思…

「ふるさと納税」の終了望む|返礼割合が高い 246 自治体の獲得総額は?

2017 年度の『ふるさと納税』は、寄付総額が伸びに伸びて、3,653 億円に達しました。「返礼品」の貢献に依るところが大きいわけですが、総務省からの「返礼割合抑制」通知を無視し続けている「3割超え」自治体 246 団体と、その上位 27 団体が 2017 年度に…

人工的な「感動」の押売りに屈して人工知能(AI)の奴隷になるエモい日

社会が「安定期」に入ると、ありきたりのことは簡単に飽きられてしまい、需要も見込めなくなってしまうため、人工的な「感動」を作って押し売り気味にプッシュするやり方が横行し始める。一方、人工知能(AI)にとっては、予定調和的な「感動」なんかも次の…

「ピストル一発で消える」覚悟が眩しすぎる翁長知事の理想とパッション

沖縄出身のお笑いタレント「パッション屋良」さん。現在は活動拠点を郷里に移し、全国ネットのテレビで以前のように見掛けることはなくなったけど、たまに YouTube などで往時の勇姿を眺めてしまうぐらい、好きだ。その沖縄の翁長知事が、つい先日、お亡くな…

新しいデジタルデバイドと人工知能(AI)デバイドがもたらす大きな格差

新しいデジタルデバイド(デジタル離れ)として、賢い人やお金持ちの間では、子どもたちを「デジタル漬け(スマホ漬けなど)」という「中毒」から救ってあげる動きが見られます。人工知能(AI)が普及した世界でも、 同じように「人工知能デバイド(AI デバ…

就活・婚活・保活・・「〇活」27 段活用と日本人の活動と新しい「〇〇」

「〇活」言葉を集めたら、27 個になりました。世の中には色んな言葉がありますが、ある言葉が流行り始めると、一種の社会現象となって、それに類する言葉が次々と生まれることがよくあります。「〇活」「〇〇ファースト」「仮想〇〇」「〇〇ハラスメント」な…

結婚条件「4低男子」の本質をイクメンが徹底解説!子どもっぽいのイヤ

女子が結婚相手に求める条件。古いものでは「3高」なんてのがありましたが、数年前から「4低」という条件が定着しています。現代の女子は、自分の親世代を反面教師として、昔とは正反対の男子像を求めているのでしょうが、この「4低」を読み替えてみると…

毒入り人参「ふるさと納税」を斜め切り!「寄付」の仕組みと今後を解説

「ふるさと納税」のことが心配なのでマジメに考えてみました。名目上は「寄付」でありながら、実際には経済的合理性を誘引するその巧妙な仕組みについて、経緯や仕組み、問題点、今後の予想や感じたことなどを淡々とつづります。・・・そして、今日もニンジ…

【インフルエンシーの流儀7か条】インフルエンサーとの上手な関わり方

Twitter のフォロワ数やブログの PV 数などに価値が置かれる「評価経済社会」では、お金をたくさん持っているからといって、すぐに人気者になれるわけではありません。逆に、フォロワ数や PV 数が充実していれば、お金は後からついてきます。そんな評価経済…

「そこそこの人生」を作っては壊しながら「生きる意味」を考える人たち

乳幼児を見ていると、積み木でもブロックでも砂場遊びでも、何かを作っては壊し、ということを飽きずに延々とやっている場合が多い。人間は、「つくる」ことと同じかそれ以上に、「こわす」ことが好きらしい。「モノ」を作って壊すのと同様に、人間は「社会…

【SNS やネットの反応】賛成と反対が同数なら賛成多数と考えて良いのだ

星の数ほどあるウェブサイトの中で、わざわざ当ブログを訪れていただき有り難うございます。「はてブ」を踏んでくださる固定ファン(?)も増え、更新の大きな励みとなっています。こんな弱小ブログですが、賛否いろいろな反響をいただく機会があり、その「…

少子化問題の解決は「時間」と「お金」を両立するか一方を犠牲にするか

『少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効』という仮説に対して、意外にもたくさんの反響をいただき、「生殖 → 出産」という生物としての「ごく普通」の営みに対する危機感や「少子化」という国家としての憂慮がたくさんの人の中にあること…

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