敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

社会

「万匹家族」じゃなくても互いに「シェア」すれば家族は成り立つと思う

「マンビキカゾク」と初めて聞いた時、最初に頭に浮かんだ漢字は「万匹家族」だった。いつかは観ることになるんだろうけど、まだ観ていない。こんなに話題の映画で、たくさんのレビューが既にあちらこちらに散見される中、敢えて未鑑賞の今、自分の中の「家…

少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効、という仮説

変化が激しいこの時代に、会社や世間からの圧力も強い中、「不確実性」の権化のような乳幼児を育てていくことには、不安ばかりが募ります。やはり、少子化問題を解決するには、「子を持つ」ことの障害となる様々な不安を少しでも解消していくしかないのかも…

目黒のような事件で発せられる数々の正論は、正しいがゆえに苦しくなる

東京都目黒区のアパートで、また悲しい事件が起きた。詳細は書かない。事件の詳細をここで詳しく書いても仕方がないし、こんなアホみたいなブログで詳細を記すこと自体、被害者の気持ちを思うと、何となく申し訳ない気持ちになる。事件のことは、新聞や TV …

【みやぞん 24 時間ラン】「苦しみを『作って』共感する」スタイルの限界

24 時間 TV のチャリティランナーが、「ANZEN 漫才」のみやぞんさんに決定しましたね。運動神経抜群な彼の体力に頼って、マラソンだけではなく、トライアスロン形式で水泳や自転車も加わる、とのことですが、「暑さ」「睡眠不足」という苦しみに加えて、「水…

約10年後の「ウェブ進化論」は、自由なフロー型「自分探し」の本だった

自宅の書棚に置かれた『ウェブ進化論』がたまたま目に入り、もう 12 年も前の当時、大きな話題となったこの書籍をパラパラと再読してみることにした。「ロングテール」や「ネットのあちら側/こちら側」といった新しい概念の定着に一役も二役も買った書籍だ…

【ゲーム化社会】人間は「暇つぶし」の課題を探しながら死ぬまで旅する

乳幼児が微動だにせずスマホの動画やテレビに釘付けになっているのを見掛けると、「この子は、まだ生まれていないんじゃないか?」という錯覚を覚える。ほぼ同じ位置で光と音を感じているだけなので、母親のおなかの中にいる状況とさほど変わらない。人間は…

人を踏み台にして生きるということ|仮想通貨・AI・ベーシックインカム

最近、小学校の卒業式を見て、「ハカマ姿の子が増えたもんだ」と感じる。ハカマを着れば、自分だけの「特別感」を感じられるだろう。でも、その「特別感」は、おそらくハカマを着用できない子を「踏み台」にすることで感じられる「特別感」だろう。ビットコ…

【ハラスメント 56 種】この不寛容な社会は地雷だらけのようだ

最近、「〇〇ハラスメント」という言葉をあちこちの記事で見掛けたり、テレビニュースで見たり、研修で学んだりして、次から次へと新しい「〇ハラ」言葉に接しているうちに、「自分は、知らず知らずのうちに、とんでもないハラスメントをやらかしちゃってる…

男女差別・不平等・格差の問題をレベル別にまとめて見えた結論

「男女格差ランキング」で依然として 100位以下を迷走するこの日本だが、世界の潮流に乗って、男女の格差・不平等・差別を議論する機会が増えてきているように感じる。ただ、いろんな情報に日々接する中、男女間のあらゆる問題がごちゃ混ぜに議論されている…

「そらセックスもせん」に感じる男女平等と男女の違い・役割

90歳を超える現役助産師が「男と女がおんなじようになってきたら、セックスせん人が増える」と語る記事を読み、男女の平等や男女の違い・役割について感じることをダラダラと書いてみた。平等の「形」ばかり強調されると、「男女は本来違う」という側面が蔑…

「スカッとジャパン」苦手で不快で嫌いな人が安心して見る方法

月曜の夜8時からフジテレビで放送されている「痛快TV スカッとジャパン」。ボクは、はっきり言って苦手なんですが、子どもたちが毎週欠かさず見ているため、何となく眺める時があります。そして、ボク自身が嫌いで不愉快で苦手に感じる理由を自己分析してみ…

お金を出さない「ファン」がファンでいられなくなる未来の日

体育会系音楽家や料理評論家ブロガー、仮装通過ブロガーなど、ミドル・インフルエンサーの方々が、ファンをランク分けしたり、「お金出す人だけファンと呼ぶ」とおっしゃったり、「ファンなら金出せ」とおっしゃったりする。でも、ファン(インフルエンシー…

《その不倫アウト?セーフ?》不倫報道を分析して分かった基準

やはり「不倫は文化」か? 不倫報道が TV 上やネット上を漂って、シェアされまくってナノレベルまで粉々になり、そのまま消えてしまうのも勿体ないので、どんな些細なことからでも何か教訓が得られないものかと焦ってしまうオヤジの習性を生かして、昨今の不…

テクノロジが「インフラ」になった時、人間は不要になって退場

汗水たらして一生懸命働こうと思ったら、「仮想通貨」が割り込んできて、「お前の労働は不要だから、仮想通貨で一発当てろ!」と言う。自動車の運転を覚えてカノジョにカッコいいところを見せようと思ったら、「自動運転」が割り込んできて、「お前の運転は…

【自動運転】50年前より240倍安全な車が普及する未来の「死」

交通事故やエレベータ事故の統計を用いた計算によれば、近い将来に普及するレベルの自動運転車は、50 年前の自動車と比較して、少なくとも 240 倍は安全になった印象を与えることになります。果たして、この 240 倍安全になった車に、人は乗るのでしょうか?…

【ブログ】2018年の流行・注目テーマをGoogleTrendsから検討

「2018年は、どんなことをブログに書こう?」と考え、2017年のトレンド・流行をヒントに、注目テーマを検討してみることにしました。参考にした指標は、Google Trends(トレンド)の「Year in Search: 検索で振り返る 2017」です。Googleトレンドは、その時…

【コスパ的考察】恋愛・結婚・出産には 16 通りの選択と可能性

最近、「コスパが悪い」と不評の恋愛・結婚・子育て。「コスパ」とは、「投資に対してどれだけの見返りがあるか」ということです。そして、恋愛も結婚も子育ても単なる「選択肢」となってしまった今、コスパ的に考えるなら、それらを選択する理由はもはや無…

【仮想通貨とブログ】不要になった人間の遊びと「人ころがし」

人間の仕事が人工知能(AI)に取って代わられると、ベーシックインカム(BI)の導入が現実味を帯びてきます。そうなると、働く必要のない「不要な人間」は、暇つぶしや遊びを考えなければなりません。仮想通貨(ビットコインなど)や仮想現実(VR、AR、MR)…

はあちゅう女史の #MeToo 事件が内野ゴロになって得た教訓

有名なブロガー・作家である「はあちゅう」さんがセクハラ被害を訴えた件で、「#HerToo(はーちゅー)だね」と軽口を叩きながら騒動を外野から眺めるだけの日々でしたが、気が付いたら、内野を守っている感覚に陥っていました。何か事件が起こったらそこから…

【インフルエンサーの階級】日本を席巻する新型カーストと格差

「インフルエンサー(Influencer)」という言葉が当たり前の世の中になっています。そこで、有名なインフルエンサーを尻目に、ミニマム・インフルエンサー(筆者)の独断と偏見で、「インフルエンサー」と呼べるフォロワー数や、インフルエンサーの階級(経…

はあちゅう女史の記事を読んで「SNS は要らない」と思いたい件

著名なブロガー・作家「はあちゅう」さんのオピニオンが朝日新聞に掲載されていたので読んだ。よく言われるのが、「ネットや SNS は承認欲求を満たす場」ということ。インスタグラムや年賀状を題材にして、承認のことを考えてみた。承認を集めようとする人間…

「〇活」26 個大集合|就活・婚活・保活・・と新しい「〇〇」

世の中には色んな言葉がありますが、ある言葉が流行り始めると、一種の社会現象となって、それに類する言葉が次々と生まれることがよくあります。「○活」「○○ファースト」「仮想○○」などがそれです。そんな時流に乗って、まずはどんな「○○言葉」があるのかを…

ZOZOSUIT は単なる採寸に留まらず、信用や評価と結び付くはず

ZOZOTOWN を運営するスタートトゥデイが、スマートフォンとの組み合わせで身体を瞬時に採寸できるセンサ内蔵ボディスーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布を始めました。とても斬新なビジネスですが、これはアパレルの分野に留まらず、フィットネスや健…

新たなデジタルデバイド|賢い人や金持ちは AI からも離れてく

新しいデジタルデバイド(デジタル離れ)として、賢い人やお金持ちの間では、子どもたちを「デジタル漬け(スマホ漬けなど)」という「中毒」から救ってあげる動きが見られます。人工知能(AI)が普及した世界でも、 同じように「人工知能デバイド(AI デバ…

(ミニマリスト + マキシマリスト)÷ 2 = ミディアリスト

「ミニマリスト(Minimalist)」はもう古い!ミニマリストやその対極としての「マキシマリスト(Maximalist)」は、どちらも「こだわり」の中にいる状態です。やがて、「こだわり」に遊び飽きたり疲れたりしたら、「ミディアリスト(Medialist)」へと帰るこ…

結婚条件「4低」の本質は「子どもっぽいのイヤ」という拒絶感

女子が結婚相手に求める条件。古いものでは、「3高」なんてのがありましたが、今は「4低」というのがあります。これって、「子どものような男子はイヤ!」ってことですよね? どうして「子どもっぽさ」は嫌われてしまうのでしょう。一方、ボクが女子に求め…

まだ「ふるさと納税」で消耗してるの?この制度はホントに得?

「ふるさと納税」のことが心配なのでマジメに考えてみました。名目上は「寄付」でありながら、実際には経済的合理性を誘引するその巧妙な仕組みについて、経緯や問題点、今後の予想や感じたことなどを淡々とつづります。・・・そして、今日もニンジンを食べ…

無料スーパー |[日本全国]食品や日用品がタダのお店まとめ

2017年9月、日本初!の無料スーパーが誕生しました。4月にオーストラリア・シドニーで誕生した世界初の無料スーパー「OzHarvest Market(オズハーベスト・マーケット)」に着想を得たものです。世界中で格差の拡がりが見られる中、今後少しずつ増えていく…

[信用スコア]人工知能(AI)に格付けされて踊り狂う経済社会

個人情報を AI で評価し、その人の信用力(クレジット)を点数化して融資枠を決定する「スコア・レンディング」が日本でも本格化しつつあります。多くの人が「自分のスコア(マイスコア)」に一喜一憂するでしょうが、やがて「クレジットスコア」が独り歩き…

インフルエンシー7か条|インフルエンサーとの上手な関わり方

[インフルエンシーの心得]評価経済社会は、影響を与える人(インフルエンサー)と影響を受ける人(インフルエンシー)の2層に大きく分かれます。インフルエンサーのことばかり注目されますが、その存在を生かすのも殺すのも、インフルエンシー次第です。…

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