敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

社会

【エンタメ地獄】視力↓より留年より中毒より怖い娯楽消費フロンティア

テレビやゲーム、書籍(マンガ)、ニュース、アプリ、仮想通貨、SNS(Twitter、LINE、Instagram)などがもたらす地獄は、「視力低下」「留年」「中毒」に留まらず、「娯楽」を追求する技術革新によって開拓されるフロンティアの行き着く先にある。「便利」か…

【ポストが人を育てない時代】高コストな「総ツッコミ」社会の未来予想

日産のカルロス・ゴーン前会長の事件が連日報道されて、お金とは何なのか、組織・仕事とは何なのか、いろんなことを考えさせてくれるけど、若者や子どもの目には、どんな「トップ像」が映っているんだろう。昔は「社長=立派」というイメージがあったけど、…

【就活ルール廃止】お見合いが「自由恋愛」になって増えるフリーランス

経団連に加盟している企業が「建前上」従っている現行の就活ルールが、「廃止」へと向かっています。就活ルールが撤廃となった場合は、企業による優秀な学生の引き抜きが早期化・激化していき、それに対しては能動的な学生ほど早期に動き出す一方、受け身な…

四半「技」四半「育」四半「漁」四半「農」な生き方を目指して思うこと

「未来にはバーチャルな世界しか残されていない」と言われることもありますが、本当にそうでしょうか? 自分の生き方として、「テクノロジ」「子育て」「漁業(釣り)」「農業(畑仕事)」にマイリソースを1/4ずつ配分することを目指してきた結果、「リア…

ノーベル賞に想う ―「粘着情報」を断捨離して自由に生きる意味を考える

今年のノーベル医学・生理学賞に、本庶佑・京大名誉教授が選出されました。曰く「ネイチャー、サイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ」ということですが、理系の分野でこのレベルですから、日常的な人間関係の中で行き来する情報…

「大学なんか行くな!」論の人達と属人的な仕事をナリワイとする人達と

どこかのインフルエンサーが「大学なんか行く必要ない!」と吠え立てれば、それに呼応して大学要/不要論が盛り上がる。だけど、それに対する明確な答えは得られない。そもそも、大学に行く必要があるかどうかは、「大学に行く必要があったかどうか」という…

「生きる意味」が分からない人こそ「子育て」できる世界になって欲しい

若いころ、「なぜ生きるのか?」というテーマがよく頭をよぎっていた。昼間は授業や部活、遊びなどに没頭するものの、夜が更けて一人になると、同じ疑問が毎夜のごとく頭をもたげる。簡単に解消される疑問でもなく、終わりのない問いかけであることも分かる…

子どもへのパワハラが問題なのは、それが「生きる意味」と関係するから

人間の記憶は結構あいまいなもので、楽しかったことは当然覚えていますが、それよりも苦しかったことを鮮明に覚えていたりします。今、スポーツ界のいろんな所でパワハラの火の手が上がっていますが、根本にある原因は、このような人間の記憶の曖昧さだと思…

「ふるさと納税」の終了望む|返礼割合が高い 246 自治体の獲得総額は?

2017 年度の『ふるさと納税』は、寄付総額が伸びに伸びて、3,653 億円に達しました。「返礼品」の貢献に依るところが大きいわけですが、総務省からの「返礼割合抑制」通知を無視し続けている「3割超え」自治体 246 団体と、その上位 27 団体が 2017 年度に…

人工的な「感動」の押売りに屈して人工知能(AI)の奴隷になるエモい日

社会が「安定期」に入ると、ありきたりのことは簡単に飽きられてしまい、需要も見込めなくなってしまうため、人工的な「感動」を作って押し売り気味にプッシュするやり方が横行し始める。一方、人工知能(AI)にとっては、予定調和的な「感動」なんかも次の…

「ピストル一発で消える」覚悟が眩しすぎる翁長知事の理想とパッション

沖縄出身のお笑いタレント「パッション屋良」さん。現在は活動拠点を郷里に移し、全国ネットのテレビで以前のように見掛けることはなくなったけど、たまに YouTube などで往時の勇姿を眺めてしまうぐらい、好きだ。その沖縄の翁長知事が、つい先日、お亡くな…

新しいデジタルデバイドと人工知能(AI)デバイドがもたらす大きな格差

新しいデジタルデバイド(デジタル離れ)として、賢い人やお金持ちの間では、子どもたちを「デジタル漬け(スマホ漬けなど)」という「中毒」から救ってあげる動きが見られます。人工知能(AI)が普及した世界でも、 同じように「人工知能デバイド(AI デバ…

就活・婚活・保活・・「〇活」27 段活用と日本人の活動と新しい「〇〇」

「〇活」言葉を集めたら、27 個になりました。世の中には色んな言葉がありますが、ある言葉が流行り始めると、一種の社会現象となって、それに類する言葉が次々と生まれることがよくあります。「〇活」「〇〇ファースト」「仮想〇〇」「〇〇ハラスメント」な…

結婚条件「4低男子」の本質をイクメンが徹底解説!子どもっぽいのイヤ

女子が結婚相手に求める条件。古いものでは「3高」なんてのがありましたが、数年前から「4低」という条件が定着しています。現代の女子は、自分の親世代を反面教師として、昔とは正反対の男子像を求めているのでしょうが、この「4低」を読み替えてみると…

毒入り人参「ふるさと納税」を斜め切り!「寄付」の仕組みと今後を解説

「ふるさと納税」のことが心配なのでマジメに考えてみました。名目上は「寄付」でありながら、実際には経済的合理性を誘引するその巧妙な仕組みについて、経緯や仕組み、問題点、今後の予想や感じたことなどを淡々とつづります。・・・そして、今日もニンジ…

【インフルエンシーの流儀7か条】インフルエンサーとの上手な関わり方

Twitter のフォロワ数やブログの PV 数などに価値が置かれる「評価経済社会」では、お金をたくさん持っているからといって、すぐに人気者になれるわけではありません。逆に、フォロワ数や PV 数が充実していれば、お金は後からついてきます。そんな評価経済…

「そこそこの人生」を作っては壊しながら「生きる意味」を考える人たち

乳幼児を見ていると、積み木でもブロックでも砂場遊びでも、何かを作っては壊し、ということを飽きずに延々とやっている場合が多い。人間は、「つくる」ことと同じかそれ以上に、「こわす」ことが好きらしい。「モノ」を作って壊すのと同様に、人間は「社会…

【SNS やネットの反応】賛成と反対が同数なら賛成多数と考えて良いのだ

星の数ほどあるウェブサイトの中で、わざわざ当ブログを訪れていただき有り難うございます。「はてブ」を踏んでくださる固定ファン(?)も増え、更新の大きな励みとなっています。こんな弱小ブログですが、賛否いろいろな反響をいただく機会があり、その「…

少子化問題の解決は「時間」と「お金」を両立するか一方を犠牲にするか

『少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効』という仮説に対して、意外にもたくさんの反響をいただき、「生殖 → 出産」という生物としての「ごく普通」の営みに対する危機感や「少子化」という国家としての憂慮がたくさんの人の中にあること…

ベーシックインカム(BI)を「フロンティア」維持装置と考えて納得した

現在、第3次 AI ブームと第2次 BI ブームが同時にやってきているのは偶然ではありません。AI のインフラ化とともに格差が徐々に拡大していく、という言説が流布される中、その格差を解消する手段として、BI の存在感が徐々に増してきています。そこで、ベ…

「信用スコア」の売買がもたらす完全「階級格差社会」は意外と江戸時代

中国では、人々の「信用度」をスコアリング(点数化)するプロジェクトが着々と進んでおり、他国では考えられないような「管理社会」の流れがある。これだけ「信用スコア」がインフラ化すると、スコアがお金と同等の役割を持ち得るから、ブロックチェーン技…

【人工知能の普及】結婚も運転も「自己責任」が消滅するのは幸か不幸か

人工知能(AI)が社会の「インフラ」となりつつある中、人間の決断・判断という「責任」の一部が AI に代替されることにより、「自己責任」が軽くなって、やがて消滅する可能性もあります。自動車の運転や出会い・恋愛・結婚、翻訳・通訳などの分野について…

「万匹家族」じゃなくても互いに「シェア」すれば家族は成り立つと思う

「マンビキカゾク」と初めて聞いた時、最初に頭に浮かんだ漢字は「万匹家族」だった。いつかは観ることになるんだろうけど、まだ観ていない。こんなに話題の映画で、たくさんのレビューが既にあちらこちらに散見される中、敢えて未鑑賞の今、自分の中の「家…

少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効、という仮説

変化が激しいこの時代に、会社や世間からの圧力も強い中、「不確実性」の権化のような乳幼児を育てていくことには、不安ばかりが募ります。やはり、少子化問題を解決するには、「子を持つ」ことの障害となる様々な不安を少しでも解消していくしかないのかも…

目黒のような事件で発せられる数々の正論は、正しいがゆえに苦しくなる

東京都目黒区のアパートで、また悲しい事件が起きた。詳細は書かない。事件の詳細をここで詳しく書いても仕方がないし、こんなアホみたいなブログで詳細を記すこと自体、被害者の気持ちを思うと、何となく申し訳ない気持ちになる。事件のことは、新聞や TV …

【みやぞん 24 時間ラン】「苦しみを『作って』共感する」スタイルの限界

24 時間 TV のチャリティランナーが、「ANZEN 漫才」のみやぞんさんに決定しましたね。運動神経抜群な彼の体力に頼って、マラソンだけではなく、トライアスロン形式で水泳や自転車も加わる、とのことですが、「暑さ」「睡眠不足」という苦しみに加えて、「水…

約10年後の「ウェブ進化論」は、自由なフロー型「自分探し」の本だった

自宅の書棚に置かれた『ウェブ進化論』がたまたま目に入り、もう 12 年も前の当時、大きな話題となったこの書籍をパラパラと再読してみることにした。「ロングテール」や「ネットのあちら側/こちら側」といった新しい概念の定着に一役も二役も買った書籍だ…

【ゲーム化社会】人間は「暇つぶし」の課題を探しながら死ぬまで旅する

乳幼児が微動だにせずスマホの動画やテレビに釘付けになっているのを見掛けると、「この子は、まだ生まれていないんじゃないか?」という錯覚を覚える。ほぼ同じ位置で光と音を感じているだけなので、母親のおなかの中にいる状況とさほど変わらない。人間は…

人を踏み台にして生きるということ|仮想通貨・AI・ベーシックインカム

最近、小学校の卒業式を見て、「ハカマ姿の子が増えたもんだ」と感じる。ハカマを着れば、自分だけの「特別感」を感じられるだろう。でも、その「特別感」は、おそらくハカマを着用できない子を「踏み台」にすることで感じられる「特別感」だろう。ビットコ…

【〇〇ハラスメント 56 種】職場でのパワハラ・セクハラ発言には要注意

最近、「〇〇ハラスメント」という言葉をあちこちの記事で見掛けたり、テレビニュースで見たり、研修で学んだりして、次から次へと新しい「〇ハラ」言葉に接しているうちに、「自分は、知らず知らずのうちに、とんでもないハラスメントをやらかしちゃってる…

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