敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

未来

[これからの教育]あえて子どもに「退屈」を与える「引き算」の子育て

就学前の子どもに文字や計算をあえて教えない子育てをしたら、小学校入学後から乾いたスポンジのように嬉々として文字や計算を覚えるようになりました。子どもの中に「余白(余裕)」を作ってやれば、子どもは自らその余白を埋めようとします。ただ今の時代…

子供を生み育てる理由がないから「人生を大人脳で振り返る」ことにした

ムスコNが生まれた 2011 年、まだ今ほどは人工知能がインフラ化していなかったけど、ここ5年程の間に、資本家への富の集中が随分と進んだ印象がある。子どもがスクスクと育つ一方で、人間の地位を脅かす AI までもがスクスクと育っている状況においては、…

【エンタメ地獄】視力↓より留年より中毒より怖い娯楽消費フロンティア

テレビやゲーム、書籍(マンガ)、ニュース、アプリ、仮想通貨、SNS(Twitter、LINE、Instagram)などがもたらす地獄は、「視力低下」「留年」「中毒」に留まらず、「娯楽」を追求する技術革新によって開拓されるフロンティアの行き着く先にある。「便利」か…

【ポストが人を育てない時代】高コストな「総ツッコミ」社会の未来予想

日産のカルロス・ゴーン前会長の事件が連日報道されて、お金とは何なのか、組織・仕事とは何なのか、いろんなことを考えさせてくれるけど、若者や子どもの目には、どんな「トップ像」が映っているんだろう。昔は「社長=立派」というイメージがあったけど、…

フリーランスが AI 時代に向く理由|本当の「フリー」は顧客からの解放

自身の経験から、「AI が普及する未来にかけて、フリーランスというのは、なかなか良い働き方なんじゃないか?」と思うようになりました。AI が普及する社会とフリーランスの働き方とでは、「今日と同じ明日は来ない」という共通点があり、AI が普及する未来…

【就活ルール廃止】お見合いが「自由恋愛」になって増えるフリーランス

経団連に加盟している企業が「建前上」従っている現行の就活ルールが、「廃止」へと向かっています。就活ルールが撤廃となった場合は、企業による優秀な学生の引き抜きが早期化・激化していき、それに対しては能動的な学生ほど早期に動き出す一方、受け身な…

「勉強する意味」は、こんな本を読んで「コンテクスト」を理解すること

半年ほど前に登場して大きな話題になった書籍を再度読み返してみることにしました。今も売れ続けているようなので、衆目を集めるテーマなんでしょう。人工知能(AI)と人間の大きな違いは「読解力」であり、物事の意味を理解して、柔軟に新たな価値を生み出…

「夏の宿題代行」をフリマ(メルカリ)や業者に頼る問題が発生する原因

文部科学省とフリマ・オークション大手3社(メルカリ、楽天、ヤフー)は、宿題代行行為の根絶に向けた合意を発表しました。これにより、代行行為や完成品の出品・取引は禁止となって、見つかったものから速やかに削除されていくことになります。ところで、…

自動運転 EV が普及する未来に価値のある場所は幹線道路・高速道路沿い

「自動運転」が世間を賑わしていますが、テクノロジが進歩したからといって、それがすんなりと社会に受け入れられるとは限りません。自動運転のように人の命がかかっている場合は、普及までに幾重ものハードルがあります。現実的には、「自動車と歩行者(自…

人工的な「感動」の押売りに屈して人工知能(AI)の奴隷になるエモい日

社会が「安定期」に入ると、ありきたりのことは簡単に飽きられてしまい、需要も見込めなくなってしまうため、人工的な「感動」を作って押し売り気味にプッシュするやり方が横行し始める。一方、人工知能(AI)にとっては、予定調和的な「感動」なんかも次の…

新しいデジタルデバイドと人工知能(AI)デバイドがもたらす大きな格差

新しいデジタルデバイド(デジタル離れ)として、賢い人やお金持ちの間では、子どもたちを「デジタル漬け(スマホ漬けなど)」という「中毒」から救ってあげる動きが見られます。人工知能(AI)が普及した世界でも、 同じように「人工知能デバイド(AI デバ…

[2020年]話題のビッグイベント「エヴァもマリオも USJ も大学入試も」

2020年、東京オリンピックが開催されます。それと併せて、「2020 年問題」なる恐ろしい問題も取りざたされていますね。資産価値が暴落するとか雇用が一気に収縮するとか。でも、このキリの良い年には、オリンピック以外にも、さまざまなイベントが計画されて…

「そこそこの人生」を作っては壊しながら「生きる意味」を考える人たち

乳幼児を見ていると、積み木でもブロックでも砂場遊びでも、何かを作っては壊し、ということを飽きずに延々とやっている場合が多い。人間は、「つくる」ことと同じかそれ以上に、「こわす」ことが好きらしい。「モノ」を作って壊すのと同様に、人間は「社会…

ベーシックインカム(BI)を「フロンティア」維持装置と考えて納得した

現在、第3次 AI ブームと第2次 BI ブームが同時にやってきているのは偶然ではありません。AI のインフラ化とともに格差が徐々に拡大していく、という言説が流布される中、その格差を解消する手段として、BI の存在感が徐々に増してきています。そこで、ベ…

「信用スコア」の売買がもたらす完全「階級格差社会」は意外と江戸時代

中国では、人々の「信用度」をスコアリング(点数化)するプロジェクトが着々と進んでおり、他国では考えられないような「管理社会」の流れがある。これだけ「信用スコア」がインフラ化すると、スコアがお金と同等の役割を持ち得るから、ブロックチェーン技…

【人工知能の普及】結婚も運転も「自己責任」が消滅するのは幸か不幸か

人工知能(AI)が社会の「インフラ」となりつつある中、人間の決断・判断という「責任」の一部が AI に代替されることにより、「自己責任」が軽くなって、やがて消滅する可能性もあります。自動車の運転や出会い・恋愛・結婚、翻訳・通訳などの分野について…

ストレスに弱い方が人工知能と上手く付き合っていけそうだ|HSP vs. AI

過去3度目の人工知能(AI)ブームである。今回は、ブームが長く、いろんな成果も上がっている。AI をベースとした様々なサービスによって、生活はますます便利になっているけれど、広告や商品、サービスなどの「おススメ」が多すぎて、食傷気味でもある。そ…

約10年後の「ウェブ進化論」は、自由なフロー型「自分探し」の本だった

自宅の書棚に置かれた『ウェブ進化論』がたまたま目に入り、もう 12 年も前の当時、大きな話題となったこの書籍をパラパラと再読してみることにした。「ロングテール」や「ネットのあちら側/こちら側」といった新しい概念の定着に一役も二役も買った書籍だ…

【ゲーム化社会】人間は「暇つぶし」の課題を探しながら死ぬまで旅する

乳幼児が微動だにせずスマホの動画やテレビに釘付けになっているのを見掛けると、「この子は、まだ生まれていないんじゃないか?」という錯覚を覚える。ほぼ同じ位置で光と音を感じているだけなので、母親のおなかの中にいる状況とさほど変わらない。人間は…

【無料タクシー】バス・電車・新幹線・飛行機での移動がタダになる時代

2019 年3月、無料のタクシーが福岡で走り始める。米 Uber Technologies (ウーバー社)の配車・運行サービスの無料版とも言えるが、それとは少し異なるようだ。仕組みは簡単。運賃(運行コスト)を負担するスポンサーの広告が車内で流れるため、利用者はそ…

[自動翻訳]202X 年に英語は「ソロバン」と同じ道をたどっているだろう

実家の近くにそろばん塾があった。待合室に山ほど用意された「漫画」と、美貌と若さと良い香りの「ミス」先生に惹きつけられて、1年ほど通った。そんなソロバンは、電卓の登場によって、従来の「計算の道具」という役割ではなく、集中力・記憶力・忍耐力を…

人を踏み台にして生きるということ|仮想通貨・AI・ベーシックインカム

最近、小学校の卒業式を見て、「ハカマ姿の子が増えたもんだ」と感じる。ハカマを着れば、自分だけの「特別感」を感じられるだろう。でも、その「特別感」は、おそらくハカマを着用できない子を「踏み台」にすることで感じられる「特別感」だろう。ビットコ…

総務省「新時代家族」で2030年代のテクノロジ・未来像・技術用語を学ぶ

総務省が昨日公開したばかりの近未来小説「新時代家族 ~ 分断のはざまをつなぐ新たなキズナ ~」を早速読んでみました。家庭用の人型ロボット「アイコ」を中心に、2030 年代までの実現を目指す技術やそれらがもたらす未来像を描いて、2030~2040 年ごろの仕…

なぜ働く?|サラリーマンを dis る転職アフィと会社勤めの意味

多くの若者が会社勤めを始めるこの春に「新入社員はさっさと会社をやめましょう」と目一杯あおった後、「転職サイトはこちらです」と紹介する「転職アフィリエイト」は、もはやこの国の風物詩となりつつありますね。人の生き方を否定しても仕方ないのですが…

「自動運転車は中国で最初に普及し、日本ではなかなか普及しない」仮説

自動運転技術が中国で一番最初に実用化・普及しそうな理由を考えてみました。2018年3月の Uber社による自動運転車の事故は、「完全自動運転車が史上初めて死亡事故を起こした事例」(つまり、機械が人をひき殺した最初の事例)と受け止められています。一方…

信用スコア + ブロックチェーン =【スコアが売買される未来】

中国では、学歴や職歴、買い物履歴などの個人情報に基づいて一人ひとりの「信用スコア」が算出され、それに応じて様々なサービスを優先的に受けられる「スコアリング社会」が怒涛の勢いで進んでいます。そんな「信用スコア」は、今後ますます社会の「インフ…

やらせ?「スカッとジャパン」嫌いで苦手な人がイライラせずに見る方法

月曜の夜8時からフジテレビで放送されている「痛快 TV スカッとジャパン」。一部では「やらせ疑惑」や「作り話疑惑」もありながら、何年にもわたって放送されている番組なので、視聴率は稼げているのでしょう。ボクは、はっきり言ってきらいなんですが、子…

お金を出さない「ファン」がファンでいられなくなる未来の日

体育会系音楽家や料理評論家ブロガー、仮装通過ブロガーなど、ミドル・インフルエンサーの方々が、ファンをランク分けしたり、「お金出す人だけファンと呼ぶ」とおっしゃったり、「ファンなら金出せ」とおっしゃったりする。でも、ファン(インフルエンシー…

【虫を食べる!】昆虫食の研究とビジネス・将来に向けた投資の課題など

【虫が苦手な人はスルーすべき記事】先日、女優のニコール・キッドマンさんが昆虫を食べる様子が話題となりました。国連やFAO(食糧農業機関)は、深刻化する食料不足の解決手段として、以前から「昆虫食」を提唱しています。日本国内でも少しずつ、食用昆虫…

テクノロジが「インフラ」になった時、人間は不要になって退場

汗水たらして一生懸命働こうと思ったら、「仮想通貨」が割り込んできて、「お前の労働は不要だから、仮想通貨で一発当てろ!」と言う。自動車の運転を覚えてカノジョにカッコいいところを見せようと思ったら、「自動運転」が割り込んできて、「お前の運転は…

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