敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

未来

デジタルや人工知能で「デバイドする側」か「される側」か、という問題

新しいデジタルデバイド(デジタル離れ)として、賢い人やお金持ちの間では、子どもたちを「デジタル漬け(スマホ漬けなど)」という「中毒」から救ってあげる動きが見られます。人工知能(AI)が普及した世界でも、 同じように「人工知能デバイド(AI デバ…

「2020年問題」改め「2020年話題・イベント」まとめ|エヴァもマリオも

2020年、東京オリンピックが開催されます。それと併せて、「2020年問題」なる恐ろしい問題も取りざたされていますね。資産価値が暴落するとか雇用が一気に収縮するとか。でも、このキリの良い年には、オリンピック以外にも、さまざまなイベントが計画されて…

「そこそこの人生」を作っては壊しながら「生きる意味」を考える人たち

乳幼児を見ていると、積み木でもブロックでも砂場遊びでも、何かを作っては壊し、ということを飽きずに延々とやっている場合が多い。人間は、「つくる」ことと同じかそれ以上に、「こわす」ことが好きらしい。「モノ」を作って壊すのと同様に、人間は「社会…

ベーシックインカム(BI)を「フロンティア」維持装置と考えて納得した

現在、第3次 AI ブームと第2次 BI ブームが同時にやってきているのは偶然ではありません。AI のインフラ化とともに格差が徐々に拡大していく、という言説が流布される中、その格差を解消する手段として、BI の存在感が徐々に増してきています。そこで、ベ…

「信用スコア」の売買がもたらす完全「階級格差社会」は意外と江戸時代

中国では、人々の「信用度」をスコアリング(点数化)するプロジェクトが着々と進んでおり、他国では考えられないような「管理社会」の流れがある。これだけ「信用スコア」がインフラ化すると、スコアがお金と同等の役割を持ち得るから、ブロックチェーン技…

【人工知能の普及】結婚も運転も「自己責任」が消滅するのは幸か不幸か

人工知能(AI)が社会の「インフラ」となりつつある中、人間の決断・判断という「責任」の一部が AI に代替されることにより、「自己責任」が軽くなって、やがて消滅する可能性もあります。自動車の運転や出会い・恋愛・結婚、翻訳・通訳などの分野について…

ストレスに弱い方が人工知能と上手く付き合っていけそうだ|HSP vs. AI

過去3度目の人工知能(AI)ブームである。今回は、ブームが長く、いろんな成果も上がっている。AI をベースとした様々なサービスによって、生活はますます便利になっているけれど、広告や商品、サービスなどの「おススメ」が多すぎて、食傷気味でもある。そ…

約10年後の「ウェブ進化論」は、自由なフロー型「自分探し」の本だった

自宅の書棚に置かれた『ウェブ進化論』がたまたま目に入り、もう 12 年も前の当時、大きな話題となったこの書籍をパラパラと再読してみることにした。「ロングテール」や「ネットのあちら側/こちら側」といった新しい概念の定着に一役も二役も買った書籍だ…

【ゲーム化社会】人間は「暇つぶし」の課題を探しながら死ぬまで旅する

乳幼児が微動だにせずスマホの動画やテレビに釘付けになっているのを見掛けると、「この子は、まだ生まれていないんじゃないか?」という錯覚を覚える。ほぼ同じ位置で光と音を感じているだけなので、母親のおなかの中にいる状況とさほど変わらない。人間は…

【無料タクシー】バス・電車・新幹線・飛行機での移動がタダになる時代

2019 年3月、無料のタクシーが福岡で走り始める。米 Uber Technologies (ウーバー社)の配車・運行サービスの無料版とも言えるが、それとは少し異なるようだ。仕組みは簡単。運賃(運行コスト)を負担するスポンサーの広告が車内で流れるため、利用者はそ…

[自動翻訳]202X 年に英語は「ソロバン」と同じ道をたどっているだろう

実家の近くにそろばん塾があった。待合室に山ほど用意された「漫画」と、美貌と若さと良い香りの「ミス」先生に惹きつけられて、1年ほど通った。そんなソロバンは、電卓の登場によって、従来の「計算の道具」という役割ではなく、集中力・記憶力・忍耐力を…

人を踏み台にして生きるということ|仮想通貨・AI・ベーシックインカム

最近、小学校の卒業式を見て、「ハカマ姿の子が増えたもんだ」と感じる。ハカマを着れば、自分だけの「特別感」を感じられるだろう。でも、その「特別感」は、おそらくハカマを着用できない子を「踏み台」にすることで感じられる「特別感」だろう。ビットコ…

総務省「新時代家族」で2030年代のテクノロジ・未来像・技術用語を学ぶ

総務省が昨日公開したばかりの近未来小説「新時代家族 ~ 分断のはざまをつなぐ新たなキズナ ~」を早速読んでみました。家庭用の人型ロボット「アイコ」を中心に、2030 年代までの実現を目指す技術やそれらがもたらす未来像を描いて、2030~2040 年ごろの仕…

なぜ働く?|サラリーマンを dis る転職アフィと会社勤めの意味

多くの若者が会社勤めを始めるこの春に「新入社員はさっさと会社をやめましょう」と目一杯あおった後、「転職サイトはこちらです」と紹介する「転職アフィリエイト」は、もはやこの国の風物詩となりつつありますね。人の生き方を否定しても仕方ないのですが…

「自動運転車は中国で最初に普及し、日本ではなかなか普及しない」仮説

自動運転技術が中国で一番最初に実用化・普及しそうな理由を考えてみました。2018年3月の Uber社による自動運転車の事故は、「完全自動運転車が史上初めて死亡事故を起こした事例」(つまり、機械が人をひき殺した最初の事例)と受け止められています。一方…

信用スコア + ブロックチェーン =【スコアが売買される未来】

中国では、学歴や職歴、買い物履歴などの個人情報に基づいて一人ひとりの「信用スコア」が算出され、それに応じて様々なサービスを優先的に受けられる「スコアリング社会」が怒涛の勢いで進んでいます。そんな「信用スコア」は、今後ますます社会の「インフ…

「スカッとジャパン」苦手で不愉快で嫌いな人がイライラせずに見る方法

月曜の夜8時からフジテレビで放送されている「痛快TV スカッとジャパン」。ボクは、はっきり言って苦手なんですが、子どもたちが毎週欠かさず見ているため、何となく眺める時があります。そして、ボク自身が嫌いで不愉快で苦手に感じる理由を自己分析してみ…

お金を出さない「ファン」がファンでいられなくなる未来の日

体育会系音楽家や料理評論家ブロガー、仮装通過ブロガーなど、ミドル・インフルエンサーの方々が、ファンをランク分けしたり、「お金出す人だけファンと呼ぶ」とおっしゃったり、「ファンなら金出せ」とおっしゃったりする。でも、ファン(インフルエンシー…

【虫を食べる!】昆虫食の研究とビジネス・将来に向けた投資の課題など

【虫が苦手な人はスルーすべき記事】先日、女優のニコール・キッドマンさんが昆虫を食べる様子が話題となりました。国連やFAO(食糧農業機関)は、深刻化する食料不足の解決手段として、以前から「昆虫食」を提唱しています。日本国内でも少しずつ、食用昆虫…

テクノロジが「インフラ」になった時、人間は不要になって退場

汗水たらして一生懸命働こうと思ったら、「仮想通貨」が割り込んできて、「お前の労働は不要だから、仮想通貨で一発当てろ!」と言う。自動車の運転を覚えてカノジョにカッコいいところを見せようと思ったら、「自動運転」が割り込んできて、「お前の運転は…

【自動運転】50年前より240倍安全な車が普及する未来の「死」

交通事故やエレベータ事故の統計を用いた計算によれば、近い将来に普及するレベルの自動運転車は、50 年前の自動車と比較して、少なくとも 240 倍は安全になった印象を与えることになります。果たして、この 240 倍安全になった車に、人は乗るのでしょうか?…

【仮想通貨とブログ】不要になった人間の遊びと「人ころがし」

人間の仕事が人工知能(AI)に取って代わられると、ベーシックインカム(BI)の導入が現実味を帯びてきます。そうなると、働く必要のない「不要な人間」は、暇つぶしや遊びを考えなければなりません。仮想通貨(ビットコインなど)や仮想現実(VR、AR、MR)…

[英語の翻訳]TOEIC 900点超えの人工知能(AI)と人間の未来

機械翻訳(自動翻訳)の発想が生まれてから 70 年。その実力は、人工知能(AI)の進歩により、TOEIC に換算して既に 800 ~ 900点とも言われています。また、Google は先日、自動翻訳機にもなるワイヤレスイヤホン「Pixel Buds(ピクセルバズ)」を発表しま…

やがて人工知能(AI)が「自然知能(NI)」と呼ばれる遠い未来の日

人類は、「集団が大きくなる」→「脳が大きくなる」→「言語が発達する」という進化を遂げてきましたが、ネットや SNS、人工知能(AI)の発達によって身体感覚(嗅覚・味覚・触覚)が鈍くなると、「信頼関係が希薄になる」→「集団が小さくなる」→「脳が小さく…

[なぜ働く?]人工知能AIに勝つ答え「そこに仕事があるから」

人工知能(AI:Artificial Intelligence)が人間の仕事を奪うような未来には、AI が真似できない人間らしさとして、「目標」「意味」「身体」というキーワードが重要になります。しかし、AI が目標設定や意味づけまで出来るようになったら、人間に残るのは、…

[ZOZOSUIT の注意点]単なる採寸に留まらず、信用や評価と結び付く!

ZOZOTOWN を運営するスタートトゥデイが、スマートフォンとの組み合わせで身体を瞬時に採寸できるセンサ内蔵ボディスーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布を始めました。とても斬新なビジネスですが、これはアパレルの分野に留まらず、フィットネスや健…

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