敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

iDeCoとイーサリアムが回復傾向の中 前月比±0万円【4月投資実績】

iDeCo イーサリアム クリプト 資産運用

 

 

 

長期の積立投資を基本に、株やETFや仮想通貨で少し遊びながら、余裕資金で楽しく投資を行っています。その結果を毎月、簡単に記録していきます。投資に費やす時間を最小限に抑え、本業を疎かにしないように心掛けています。

 

【投資の基本姿勢】

  1. 手取り所得の25%前後を計画的に蓄える(基本は長期投資)。
  2. 少なくとも半年分の生活費は確保しておく(それ以外が運用資金)。
  3. 損してもよい額の3倍までを運用の目安とする(最大で1/3ぐらい損する可能性)。

 

外国株・ETF(楽天証券)

2021年2月から米国株および中国株のアクティブ運用を開始しました。

 

 

4月は、アノマリー的には上昇しやすい月なのですが、景気後退懸念やインフレ(高金利)継続懸念に対する明確な答えがなく、小幅の動きとなりました。先月から続く銀行不安は少し解消しつつあるため、その分がプラスに寄与した様子です。

 

このようなマクロ環境の中、ダウ平均株価指数が +2.5%、S&P500指数が +1.5%、ナスダック総合指数が ±0% という結果になりました。一方、為替は、日銀が緩和政策を当面維持するとのことで、先月末から 3%ほどドル高に振れて、2ヵ月ぶりの水準となりました。

 

このような地合いの中、ボクのポートフォリオ(PF)は、円ベースで-3.5% と、思ったような結果を残すことができませんでした。

 

大きな原因は、半分遊び感覚で保有しているバイオ銘柄のマイナスと、先月は割りと好調だった SGML・IOT・SOXL・YINN あたりのマイナスです。一方で、H・CURE・TMF・NUGT・DRN などは、欲張りすぎることなく、良いタイミングで利益確定できました。

 

4月末時点では、個別株は BLDR・SMCI・INMD・IOT・ASO・SGML・FLNG・VIST・VZ・CPRX・ADPT・ARDX・RYTM の13銘柄、ETFは EDV・REMX ・FXI の3銘柄を保有しています。個別株の VZ は、かなり安くなっていたことと、毎年5月から夏ごろまでは株価が伸びにくいので(景気後退の懸念も残りますし)、高配当株に再度注目が集まるのではないか、という思惑で買いました。ETF についても、しばらくヨコバイと予想して、ダブルやトリプルを大幅に整理しました。

 

現在は、ナスダックもS&P500も、決算の良かった GAFAM などの大型銘柄が牽引している状態です。Q2決算後もこの傾向が続くようなら、どこかで QQQ や TECL に入りたいところです。

 

基本的には、上昇傾向(かつ好決算)の銘柄(または、上昇の可能性が高いバリュー銘柄)を購入し、トレンドに従って規律を守ることで無駄なトレードを減らし、機会損失や手数料のロスを抑えられるように心掛けています。

 

中国(香港)株は、2021年12月にすべて売却して以来、現在はノーポジションです。

 

日本株・ETF(楽天証券)

楽天証券で単元株の取引を行っています。トレード方法は、数日~数週間の短中期で上昇銘柄のトレンドに乗る、いわゆる「モメンタム投資」が基本ですが、デイトレも行います。

 

 

日経平均が+3%、マザーズがほぼ±0%という地合いの中、ボクのポートフォリオは -6% と、指数を大きく割り込んでしまいました。

 

マイナスの大きな要因は、モメンタム投資のつもりで買った銘柄がマイナスになっているのに長く引っ張り過ぎたことです。米国市場の4月アノマリーを意識し過ぎていた面もあります。あとは、昨年から成長し続けてきた「M&A総合研究所」の Q2決算が伸び悩み、株価が大きく下落したことです(とは言え、依然として驚くべき成長なんですけどね)。こちらについては、「月利10%」という目標(高い!💦)を割ったところで、自動的に利確となりました。

 

4月から改善したデイトレについては、後半は時間がなくてほとんどできませんでしたが、プラスの寄与で終わりました。ただし、損切り設定のミスなど不注意もありましたので、そのあたりに配慮しつつ、焦らずに磨きをかけていきたいところです。

 

4月末時点では、「ギックス」「SREHD」「サイフューズ」「ANYCOLOR」「ミダック」の5銘柄を保有しています。

 

暗号資産(DMM)

イーサリアム(ETH)のアップデートや ETF 上場の可能性に魅力を感じ、ダメもとで始めてみることにしました。ビットコイン(BTC)よりも利用価値があり、リップル(XRP)より安定してそうな点も、イーサリアム選択の理由です。

 

 

基本的には、ナスダックに連動する傾向にあり、今年は右肩上がりです。

 

暗号資産については、今のところ何の後ろ盾もないため、ボラティリティが非常に高くなってしまいますが、少しずつ不況時のゴールドの役割を担うようになっていくのではないか、という見立てもありますので、半永久的にグリップするつもりです(税率の高い「雑所得」から外れることも期待してます)。

 

エンジェル投資(ファンディーノ:FUNDINNO)

国内シェア No.1 の株式投資型クラウドファンディングです。いわゆる「エンジェル投資」で、将来性のあるビジネスを応援して成長を楽しみながら、IPO や M&A などイグジットした際のリターンに期待する投資です。

 

現在、「株式会社DEFアニバーサリー」「ダブル技研株式会社」「リンクトラスト・ペイ株式会社」「ユニクス株式会社」「メディギア・インターナショナル株式会社」「LIVER株式会社」の6社に出資しています。

 


今月も特に動きはありません。

 

いずれの案件も、2025年ごろのイグジットを想定しており、それまでは損益ゼロで記載します。財務状況やマイルストーンもさることながら、そのサービスや技術が本当に必要とされているのかどうか、それを伝える経営陣のパッション、なども大きな判断基準になります。自分自身の「目利き」力を試すのに丁度良いプラットフォームです。

 

ソーシャル融資(クラウドクレジット:CROWD CREDIT)

いろんな国のローンに投資する、いわゆる「マイクロファイナンス」です。1~3年単位の貸付で、年率10%前後の利息が付きます。

 

「メキシコ中小企業金融事業者」「アフリカ未電化地域支援」「欧州フィンテック事業者支援」「コロンビアフィンテック事業者ファンド」といったファンドに出資しています。

 

 

貸し倒れや為替のリスクが少なからずあり、元本が保証されるわけでもありませんが、お金を必要とする人や事業に投資する社会的意義を考慮して、試験的に出資しています。

 

クラウドクレジットは、出資時と償還時の為替差が損益に大きく影響するため、ファンドの内容もさることながら、1~2年後の為替状況を加味する必要があります。為替ヘッジまたは円建てを基本に、たまに高利回り案件で外貨建ての冒険をするのが楽しいですね。外貨建てなのに低利回りでは、リスクに見合いません。

 

今月は、特に大きな動きはありません。

 

ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、為替リスクに加えてカントリーリスクも考慮しなければならず、かなり難易度の高い投資ですね。

 

積立投資信託(楽天証券)

eMAXIS Slimシリーズの「米国株式(S&P500)」「先進国株式インデックス」「新興国株式インデックス」「全世界株式インデックス」「楽天レバレッジ NASDAQ100」の5銘柄の合計です。

 

 

含み益微増での着地となりました。現金が必要になったので、一部を出金しました。

 

世界の安定と秩序がそれなりに保たれているうちは、いずれも長い目で見て上昇し続ける銘柄だと思います。今後、積立とは別に、割安感が出たタイミングで買い増す予定です。

 

ロボ積立(テオ:THEO)

ご存知のロボアドバイザーです。手数料は安くないですが、アセットリバランスが自動化されており、時間を掛ける必要のない点が非サラリーマン(フリーランス等)向きです。投資に時間を割きたくない「時は金なり」的な人にはおススメでしょう。

 

 

こちらも、現金が必要になったので、いったん全額出金しました(含み損益もいったんゼロとしました)。この1年ほど、あまり伸びていないため迷いはありますが、積立は今まで通り自動的に行う予定です。

 

確定拠出年金 iDeCo(楽天証券)

外国株式「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「たわらノーロード 先進国株式」に60%、国内株式「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」「たわらノーロード 日経225」に10%、国内外株式「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」に10%、外国債券「たわらノーロード 先進国債券」「たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>」に10%、国内債券「たわらノーロード 国内債券」に10% を設定しています。

 

 

老後の大切な資産になります。


この1年以上、含み益はずーっと横ばいですが、米国市場の回復とともに少しずつ伸び始めています。

 

小規模企業共済

現時点の評価額は分かりませんが、中小機構の「加入シミュレーション」のページで、月額掛金と納付月数とを用いて評価額の目安を計算してみました。

 


最終的にどれだけの利益が得られるのかは分かりませんが、この共済は全額、所得控除の対象ですから、単利計算で10%程度の利息がつくのと同じです。しかも、一定期間以上(確か20年以上)積み立てれば、元本が保証されます。なので、この小規模企業共済と iDeCo は、老後の大切なお金になります。 

 

複利換算だと全体で年利2~3%といったところでしょう。

 

 

 

まとめ

以上、2023年4月分の運用状況をまとめてみました。

 

全体としては、前月比 ±0万円という結果です。

 

5月からは、米株も日本株も現金を多めに保有して、地合いをよく観察しつつ、短期やデイトレで利益を狙いたいですね。モメンタム投資については、値動きがない場合や含み損の場合の素早い対応と、利益が乗ったときの早めの利確と、をしっかり意識していきましょう。

 

投資に関しては、依然として素人ですから、何の参考にもならないと思います。運用状況を自分で把握するためにまとめたものですが、面白いので公開してみようと思いました。可能であれば、何十年後かに現役を引退するまで、内容を更新していきたいところです。

 

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