敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

あせも用保湿剤「ユースキン薬用ジェル」でカサカサ皮膚まで治って感動

 

 

何となくお肌がカサカサしているなぁと思っていたら、かゆさに負けて、無意識のうちにポリポリと爪で皮膚をかきむしり、気付いたらボロボロになっていました。

 

ひどい所はがにじんで、ジュクジュクした状態です。

 

アトピー性ではない皮膚炎

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これ、筆者の話ではなくて、6歳になるムスコNの少し前までの肌状態です。

 

ジュクジュクが乾燥すると、ちょうど上の写真のようなカサブタになるのですが、それでもやっぱりかゆいのでポリポリしてしまい、再びジュクジュクに・・・ということを延々と繰り返していました。

 

以前から乾燥肌ではあったのですが、5歳のころに「とびひ(伝染性膿痂疹)」を発症してから、乾燥具合が加速したような印象です(「とびひ」と直接的な関係はないと思いますが・・・)。

 

「とびひ」は、病院でもらった薬で難なく治ったのですが、その後も「とびひ」のようなお肌の状態が続くため、再び皮膚科で診てもらった結果は、「乾燥肌」ということで、特にアトピー性皮膚炎というわけではありませんでした。

 

ところで、こちらのサイトによれば、


アトピー性皮膚炎かどうかの判断材料として、

 「首」「ひじの内側」「ひざの裏」

主にこの3カ所が、赤くて、かゆかったら、アトピー性皮膚炎の可能性が高いです。

ということらしいのですが、ムスコNは、もれなくこの条件に該当しちゃってます。

 

ただ、このサイトにも書かれているように、アトピーかどうかは明確に切り分けられるものではなく、お医者さんが皮膚を診て判断することなので、ムスコNは、ひとまず「乾燥肌」ということになりました。

 

皮膚炎の治療方針

さて、そんなムスコNの皮膚炎の治療方針ですが、まずは、ファイザーの「エバスチンOD錠」というアレルギーやかゆみを抑える飲み薬を服用しながら、

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ジュクジュクした部分は、「フシジンレオ軟膏」で細菌を殺し、

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顔のカサカサは、「ビトラ軟膏 + プロペト」で炎症を抑え、

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顔以外のカサカサは、「デルモゾール軟膏 + アズノール軟膏」のステロイド剤で炎症を抑制する、ということになりました。

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炎症が治まったら「保湿剤」

以上のような治療を1~2週間ほど続けた結果、お肌のジュクジュクはなくなり、重度のカサカサや大きなカサブタもなくなって、かゆみもほとんど感じなくなったため、睡眠中に無意識に爪で引っ掻いてしまうこともなくなりました。

 

さて、ここまで改善したら、次もお医者さんの指示通り、日医工の「へバリン類似物質油性クリーム」という保湿効果のある塗り薬で血行を促進して、完治へと向かうことになります。

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炎症が再発

このように、まずは飲み薬やステロイド剤で「荒れ」を治した後、保湿剤で肌をカバーする、というのは、ごく一般的な皮膚炎の治療方法のようですが、最後の保湿剤がなかなか上手く効果を発揮しませんでした。

 

1日2回、指示通りに塗布していたのに、何日か経つと、カサカサやカサブタがひどくなって、ジュクジュクも戻ってきてしまいました。

 

お医者さんに相談すると、「では、また最初から」ということになり、再びステロイド系の軟膏などを塗って、塗って、ひどい「荒れ」が治まったら、保湿剤でカバーして、ということを繰り返してみたものの、やっぱり前と同じように、カサカサやジュクジュクが戻ってきてしまいます。

 

この保湿剤が身体に合ってないみたいなので、代わりに、ドラッグストアなどで入手できる市販の保湿剤を試してみることにしました(お医者さんの勧めもあって)。

 

「保湿剤」遍歴

ワセリン

ツマのママ友に聞いてもらったところ、ほとんどの方が「やっぱりワセリンでしょ!」とおっしゃるので、ワセリンを試してみることにしました。

まずは、肌にやさしそうなベビー用のワセリンから試してみましたが、目立った効果はありませんでした。カサカサが治まりません。

 

 

次に、一般用のワセリンとして、Amazon でたくさんの星を獲得していたこちらの商品を試してみたのですが、最初は効いているように見えても、やはり徐々に肌の状態が悪化してしまいます。ムスコNには合わないようです。

 

ムヒ 

そうこうしているうちに、梅雨に入って気温と湿度が高くなり、これまでの皮膚炎に加えて、あせも(or 汗あれ)までもが患部にマウントしてきて、特有のブツブツが首すじ、ひじの内側、ひざの裏に出てきました。

 

一旦、ワセリンをストップして、自宅にあった「ムヒ ベビー」を試してみることにしました。「ひょっとすると、皮膚炎にも効いたりして・・・」と淡い期待を抱きつつ。

数日塗ってみると、確かにあせもは治まるようなんですが、「ベビー」だからなのか、完璧には治りません。「皮膚炎に効く」という奇跡も起こりませんでした。

 

薬用あせもジェル

やっぱり、「ベビー」じゃないムヒを試してみようと思って、ツマに買ってきてもらうことにしたのですが、あろうことか「ドラッグストアに行って、これを見たら『ピン!』ときた!」と言って、全然ちがう商品を買ってきました。

 

商品を受け取ってみると、ユースキンの「薬用あせもジェル」というものでした。

 

効くのかどうか分かりませんが、ツマの直感を信じて、シブシブ使ってみることにしました。

 

 

 

ツマよ、
 
 
やるじゃん!

 

 

 

塗り始めて2日後には、あせも(or 汗あれ)がほぼ完全に消えてなくなりました! 「ジェル」と言っても、普通のドロッとしたジェルとは異なり、水のような柔らかさで、肌に浸み込んでいくイメージです。

 

そして何と、あれほど悩んでいたカサカサ皮膚炎まで、あせもと一緒に消えて、ツルツルのお肌が戻ってきているではありませんか! これには驚きです。

 

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皮膚炎のせいで赤黒くなっていた肌色も、ほぼ元通りです。首すじも、ひざの裏側も、眉間にあったブツブツも、ぜ~んぶ無くなっちゃいました。

 

使い始めて2週間ほど経ちましたが、特に再発もありませんので、そろそろ、この保湿剤も卒業してみてはどうかと考えているところです。できることなら、薬や保湿剤などに一切頼らず、自然な状態で健康な肌を維持していきたいですからね。

 

 

 

まとめ

今回は、炎症に効く「グリチルリチン酸ジカリウム」と、うるおいを与える「ももの葉・アロエ・しその葉」の各エキスが、ムスコNの皮膚とたまたま相性が良かっただけのことでしょうから、誰にでも当てはまるわけではないと思います。その点はご注意ください。

 

ちなみに、購入後に Amazon で見てみたら、130 件ものレビューが書き込まれた星 4.4 個の優れものでした。あせも対策・防止用の保湿剤として、広く知られているのですね。

 

でも、あせも(汗あれ)対策として買った保湿ジェルが、まさかアトピーに近い皮膚炎にも効くとは思いも寄らなかったので、非常にうれしい誤算です。

 

もし、同じ程度の(アトピーとは診断されない程度の)皮膚炎でお悩みの方は、無香料・無着色・低刺激性で顔にも使える比較的安全・安心な商品ですから、ダメ元でも試してみる価値はあると思いますよ。

 

というようなことをお伝えしたくて、記事にしてみた次第です。

 

 こも書 

 

 

 

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