敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

12月は前月比+20万円、2024年は前年比+150万円(含み益)【投資実績】

 

 

長期の積立投資(iDeCo など)を基本に、株やETFや仮想通貨で少し遊びながら、余裕資金で楽しく投資を行っています。その結果を毎月、簡単に記録していきます。投資に費やす時間を最小限に抑え、本業を疎かにしないように心掛けています。

 

【投資の基本姿勢】

  1. 手取り所得の25%前後を計画的に蓄える(基本は長期投資)。
  2. 少なくとも半年分の生活費は確保しておく(それ以外が運用資金)。
  3. 損してもよい額の3倍までを運用の目安とする(最大で1/3ぐらい損する可能性)。

 

外国株・ETF(楽天証券)

2021年2月から米国株および中国株のアクティブ運用を開始しました。

 

 

12月は、月初から月央にかけて比較的大きな動きがあったものの、その後は低調な取引が続いて、AI(Artificial Intelligence)の将来性に対する不安(主に、過剰な設備投資、循環取引、クラウド(DC)事業の鈍化)と利下げ期待とが拮抗する様相になりました。

 

結果的に、ダウ平均株価指数が前月比+0.5%、S&P500指数が前月比±0%、ナスダック総合指数が前月比-0.5%程度となっています。為替(ドル/円)も終わってみれば然程大きな動きはなく、前月比+0.5%のドル高です。

 

このような地合いの中、ボクのポートフォリオ(PF)は円ベースで-12% と、指数を大きく下回ってしまいました。Hyperliquid関連の銘柄とそれ以外の中小型グロース株を保有していますが、いずれも20%以上の下落。底付近でナンピンして少しでも抵抗するのがやっとでした。

 

12月末時点では、個別株は OPEN・HYPD・LAES・PURR の4銘柄を保有しています。

 

基本的には、上昇傾向(かつ好決算)の銘柄(または、上昇の可能性が高いバリュー銘柄)を購入し、トレンドに従って規律を守ることで無駄なトレードを減らし、機会損失や手数料のロスを抑えられるように心掛けています。米国株は、値動きが大きいため、無謀な決算チャレンジや損切りの遅れによって、資金がすぐに目減りしてしまいます。この2点は、特に注意したいポイントです。

 

中国(香港)株は、2021年12月にすべて売却して以来、現在はノーポジションです。

 

日本株・ETF(楽天証券)

楽天証券で単元株の取引を行っています。トレード方法は、数日~数ヵ月の短中期で上昇銘柄のトレンドに乗る、いわゆる「モメンタム投資」が基本ですが、デイトレも行います。成長を見込んで長期保有する場合もあります。

 

 

日本株も米国株同様に低調な動きですが、TOPIXが最高値を更新したのは朗報。中小型グロースもようやく下落基調に反転の兆しが見えるものの、継続するかは分かりません。

 

結果として、日経平均が前月比±0%、TOPIXが前月比+1%、グロース250が前月比-3.5% です。このような地合いの中、ボクのポートフォリオ(PF)は前月比+1.5%と、ほぼ指数並みの成績です。

 

月前半のグロースの下落初期でポジションを大幅に削った後、月央の底付近でいくつかを買い直せたおかげで、何とかプラスには持ち込めました。

 

12月末時点では、「AIロボティクス」「キオクシア」「FFRIセキュリティ」「QPSホールディングス」「スマートドライブ」の5銘柄を保有しています。先行き不透明なため、ポジションはかなり落とした状態です。

 

エンジェル投資(ファンディーノ:FUNDINNO)

国内シェア No.1 の株式投資型クラウドファンディングです。いわゆる「エンジェル投資」で、将来性のあるビジネスを応援して成長を楽しみながら、IPO や M&A などイグジットした際のリターンに期待する投資です。

 

出資した6社のうち2社は事業の継続が困難となり清算されてしまいました(😢)。また、その他1社についても、将来性が乏しいと考え、FUNDINNO MARKET で売却してしまいました。現在は「リンクトラスト・ペイ株式会社」「ユニクス株式会社」「LIVER株式会社」の3社に出資しています。

 


今月、特に大きな動きはありません。

 

出資中の案件は、イグジットを期待して、それまでは損益ゼロで記載します。財務状況やマイルストーンもさることながら、そのサービスや技術が本当に必要とされているのかどうか、それを伝える経営陣のパッション、なども大きな判断基準になります。自分自身の「目利き」力を試すのに丁度良いプラットフォームです。

 

ソーシャル融資(バンカーズ:Bankers)

いろんな国のローンに投資する、いわゆる「マイクロファイナンス」です。1~3年単位の貸付で、年率10%前後の利息が付きます。

 

「アフリカ未電化地域支援」「欧州フィンテック事業者支援」に出資しています。

 

 

貸し倒れや為替(外貨建ての場合)のリスクが少なからずあり、元本が保証されるわけでもありませんが、お金を必要とする人や事業に融資する社会的意義を考慮して、試験的に出資しています。

 

この融資は、出資時と償還時の為替差が損益に大きく影響するため、ファンドの内容もさることながら、1~2年後の為替状況を加味する必要があります。為替ヘッジまたは円建てを基本に、たまに高利回り案件で外貨建ての冒険をするのが楽しいですね。外貨建てなのに低利回りでは、リスクに見合いません。

 

ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、為替リスクに加えてカントリーリスクも考慮しなければならず、かなり難易度の高い投資ですね。現在運用中の2ファンドが元本割れの可能性もあり、最終的には含み損益 ±0あたりで着地しそうです。

 

積立投資信託(楽天証券:NISAつみたて投資枠)

現在は、「日経平均高配当利回り株ファンド」、「イノベーション・インデックス・AI」、「ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)」の3銘柄を積み立てています。

 

 

確定拠出年金(iDeCo)を補完する意味もありますが、世界的にかなり株高となっており、ここからは株価上昇よりも下落調整の確率の方が高いと考え、2025年はいったんポジションを解消しました。2026年から積み立てを再開する予定です。人工知能(AI)については、バブルという意見もあり、確かに短期的には加熱しすぎのような気もしますが、長期的には外せません。

 

ロボ積立(テオ:THEO)

ご存知のロボアドバイザーです。手数料は安くないですが、アセットリバランスが自動化されており、時間を掛ける必要のない点が非サラリーマン(フリーランス等)向きです。投資に時間を割きたくない「時は金なり」的な人にはおススメでしょう。

 

 

こちらは、淡々と継続中です。

 

確定拠出年金 iDeCo(楽天証券)

外国株式「楽天・プラス・NASDAQ‐100インデックス・ファンド」「たわらノーロード 先進国株式」に 15%、国内外株式「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」に 30%、外国債券「たわらノーロード 先進国債券」に 20%、国内株式「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」「たわらノーロード 日経225」に 15%、国内債券「たわらノーロード 国内債券」に 5%、コモディティ「ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)」に 15% を設定しています。

 

 

老後の大切な資産になります。


ゴールド・債権高の恩恵を受け、含み益が先月に引き続き過去最高を更新です(ついでに、8カ月連続の増加中)。2025年中に含み益が積立額を超えることはありませんでしたが、まだ期待はできそうですね。2025年の8~9月に株式を大幅に売却して債権に移し替えました。しばらくは安全を確保しつつ、引き続き株式を中心に積み立てていきます。

 

小規模企業共済

現時点の評価額は分かりませんが、中小機構の「加入シミュレーション」のページで、月額掛金と納付月数とを用いて評価額の目安を計算してみました。

 


最終的にどれだけの利益が得られるのかは分かりませんが、この共済は全額、所得控除の対象ですから、(所得により)10~50%程度もの節税効果があります。しかも、一定期間以上(20年以上)積み立てれば、元本が保証されます。なので、この小規模企業共済と iDeCo は、老後の大切なお金になります。 

 

複利換算だと全体で年利2~3%といったところでしょう。

 

しかも、一定の積立期間を経過すると、積立額の8割以上の金額を低利で借りることができるため、これを別の資産運用に利用することもでき、かなりお得な制度です。

 

 

 

まとめ

以上、2025年12月分の運用状況をまとめてみました。

 

全体としては、前月比 +20万円という結果です。そして、2025年の1年間では+150万円という結果です。4月までは地獄、それ以降は天国と、トランプ大統領に世界中が大いに振り回された一年となりました。

 

現時点では、トランプ政権の不安定さもあって、かなり腰(ポジション)が引けた状態で運用しています。2026年も、急激にポジションを戻すつもりはありませんが、期待しているセクターや銘柄については、安くなったタイミングでコツコツ増やしていきたいところです。目先よりも、2027年以降を見据えるのが良いと思います。

 

投資に関しては、依然として素人ですから、大して参考にならないと思います。運用状況を自分で把握するためにまとめたものですが、面白いので公開してみようと思いました。可能であれば、何十年後かに現役を引退するまで、内容を更新していきたいところです。

 

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