敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

【寄付×売名 その3】「過去に投資する」という発想で母校に寄付をする

 

 

やりたいことは、若い時にだいたいできたと思うので、「寄付」に片足つっこんでみることにした。ついでに、売名(報告)も積極的にする活動。今回は、その第3弾。

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母校の大学(正確には学科の OB・OG 会)から毎年、寄付のお誘いがやってくる。そして毎年、お誘いに乗っている。

 

学生時代の同期や先輩・後輩と話をしていると、寄付している人間なんて皆無に近いことが分かる。「そんなものに寄付するなんてバカだ」と明け透けに言う人間もいるから、まぁ自分はバカなんだろうと思っている。そう思いながら、毎年お誘いに乗っている。

 

その理由は主に2つ。

 

1つは、お世話になった大学への恩返しのつもりだ。

 

OB・OG 会への寄付だから、(自分を含む)OB・OG のために使われる部分も当然あるのだが、一部は金品の形で大学(学部)へと流れていく。自分が学生のころは、まだ日本がこんなに傾いていなかったので、予算も結構潤沢にあったように記憶しているが、今は各種メディアでも、大学の予算の厳しさが報道されている。

 

ボクにとって大学は、「スポーツや交流の場」という側面が強く、学生時代は遊びも含めて、やりたいことを目一杯やりながら通過するもの、という感覚だったが、今の学生さんは、(もちろん人にもよるだろうが)結構マジメらしい。経済の低成長や社会生活の厳しさが学生さんにも伝わって、真面目に勉学に励む人が増えているのかな。

 

少しでもお金の心配なく、勉強や研究に打ち込めるのは素晴らしいことだ。

 

* * *

 

もう1つは、「大学」という過去を通じた自分への投資のつもりだ。

 

クライアントとの会食や酒席では、学生時代の話になることもあり、母校に関する面白い取り組みや研究などがあれば、大学名を出して紹介する場合なんかもある。

 

その取り組みや研究が優れた内容・実績であればあるほど、その場の話は盛り上がり、その話題を提供しているボク自身の株も上がり、その大学出身であるボクに対する信頼度も高まって、目先の仕事や将来的な関係作りが進みやすくなる。

 

OB・OG 会であれ大学そのものであれ、自分の寄付が大学全体の活性化に少しでも寄与するのなら、それが巡り巡って自分にも返ってくるはずである。

 

すぐに結果となって現れる類の寄付ではなく、地球を1周するぐらい遠回りして自分に戻ってくる貢献かもしれないが、少しずつ仕事の基礎固めになっているのなら、年1回このぐらいの寄付はいいんじゃないか。

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今年も、ボクの財布からパタパタと飛び立っていった。いつか帰っておいでよ。

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同じような発想で、学生時代に所属していた体育会系のクラブにも寄付している。こちらは、現役のころ、OB・OG にかなりお世話になったので、恩返しの気持ちがかなり強い。そのうち、売名(報告)することになるだろう。

 

 

 

前回(第2段)はこちら!

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