敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

鳥取砂丘にまでクマが出た・・・今年も熊の出没・遭遇を覚悟して山歩き

 

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つい先日、鳥取砂丘でクマの足跡が見つかった。鑑定によれば、1~3歳程度の若いツキノワグマのもの。砂丘でクマの足跡が見つかるのは、かなり稀なケースらしい。

www.sankei.com

 

駐車場付近から南西に 1.5km の観光客も自由に出入りできるエリアで、陸から海に向かって長さ数十センチの足跡が複数、少なくとも 50 mにわたって並んでいるのが確認されたとのこと。近くには住宅もあるらしく、落ち着かないと思う。

 

もう随分前に訪れたことがあるが、付近に山や林があるとはいえ、基本的に砂ばかりでクマが好む場所でもないから、結構おどろいた。

 

今年は、秋田県でもかなりハイペースでクマの目撃情報が集まっている。

www.sakigake.jp

 

はっきりした状況は分からないが、全国的に人里へ近づいてきているのかもしれない。

 

* * *

 

この夏は、まだ小さなムスコNを連れて夜間登山するつもりだから、そろそろ身体を慣らすために、近くの山に登ったりハイキングしたりしようと思っているんだけど、自治体のクマ目撃情報マップを眺めてみると、山間部はもちろんのこと、市街地に近い森林でも出没しているようだ。

 

時期的にも、6月の繁殖期は、雄グマが興奮状態にあるため危険だ。1月に生まれたばかりの子グマを連れている母グマも、夏にかけて子離れが進むと、徐々に攻撃的になってくる。

 

去年の1月に生まれた子グマは、親離れの練習として自分の力を試すため、いろんなものに攻撃を仕掛けてくる。当然、人間にとっても危険な存在になる。

 

幸い、今までクマに遭遇したことはないが、万一出会ってしまった場合に少しでも落ち着いて対処できるように、クマ対策の知識はまとめてある。

www.overthesensitivity.com

 

実際に遭遇したら、とても落ち着いてなどいられないだろうが、所詮クマ対策に「絶対」などなく、安全の確率を少しでも高める作業に過ぎないから、心と知識と荷物の準備を怠らず、覚悟を決めて山に入るしかない。

 

知れば知るほど怖くて恐ろしい存在だが、山頂までたどり着いた時の達成感やご来光に巡り合えた時の爽快感を考えると、クマのせいで止めるのはもったいなさ過ぎる。山登りでは避けて通れない関門だ。

 

今後、人間の少子化・人口減少に反比例して、鳥獣の数はどんどん増えていくんだろうな。いつか、素人が山に入ることなど出来なくなる日がくるんじゃなかろうか。

 

 

 

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