敏感の彼方に

HSPエンジニアがお送りする、前のめりブローグ

[敏感すぎる HSP とペットの関係]飼い主よりも文鳥に好かれて困った

 

 

HSP(Highly Sensitive Person:感受性が強く、環境の変化や他人の気持ちに敏感な人)かどうかをセルフチェックした結果、控えめに自己診断しても余裕で「HSP」という判定結果になってしまうため、それが自分なんだろうと思う今日この頃。

 

HSP は、怒っている人に接すると自分もイライラしてきたり、風邪の人に出会うと自分も悪寒を感じたり、パートナーが妊娠したら自分もツワリを感じてしまったり、とにかく他人の感情や体調が気になって、変に共感してしまうケースが多いようです。

 

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ボクもそのような傾向が大いにあるのですが、その敏感すぎる共感力のせいで、困ったことが起きています。

 

このブログをスタートしたのと同じ半年ほど前、以前から何かペットを飼いたいと主張していた子どもたちの願いを叶えるため、文鳥を飼うことになりました。

 

アルビノで真っ白な体に、ピンクのくちばしが実に鮮やかな文鳥です。名前は「おもち」です。その「ピッピ」と鳴く姿を眺めているだけで、結構いやされます。

 

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子どもたちは、とても喜んで、一生懸命お世話をしたり、遊んであげたりしてきました。

 

しかし、我が家の一員になって数カ月も経つと、存在することが当たり前になってしまい、学校生活などの忙しさも相まって、子どもたちが文鳥に接する時間は、少しずつ短くなっているようです。

 

一方、文鳥の方は、うちにやってきた当初はかなり緊張気味で、鳴きも動きもせず、心配になるほど静かでおとなしかったのですが、環境に慣れるにしたがって、ケージから出して相手してもらいたい気持ちが強くなってきているようです。

 

文鳥は、相手してもらいたくて一生懸命鳴いていますが、子どもたちには環境音の1つになりつつあり、もちろんお世話はしてくれるのですが、ほったらかしの時間も増えてきました。ボクも子どもの頃は同じような感じだったので、ある程度は予想していたことですけどね。

 

このような状況になると、HSP なボクとしては、文鳥を放っておけなくなるわけです。

 

狭いケージの中で「出して!」と言わんばかりに鳴いている姿を見ると、こちらの心もザワザワしてきて、まったく落ち着きません。ケージの中で自由を奪われている気持ちが、こちらの心にまともに反映されてしまい、かなり苦痛なわけです。

 

かと言って、自分も子どもの頃はペットの世話を親に依存していた面もあるため、子どもたちに世話を強制するわけにもいきません。

 

仕方がないので、自分で文鳥をケージから出して、大好物の豆苗をあげたり、マッサージしてあげたり、部屋の中で飛ばしてあげたり、水浴びさせてあげたり、お世話を手伝うことにしました。

 

最初のうちは、「このオッサン誰?」というような表情だった文鳥も、少しずつ慣れて、ボクを受け入れてくれるようになりました。こうなると、ますます可愛く感じるため、ボクが文鳥と接する時間がどんどん増えていきました。

 

気が付いた時には、ボクに完全になついてしまっており、ケージから出せば一目散にボク目掛けて飛んでくるし、子どもたちが手に乗せていても、ボクの姿に気付いたら、なりふり構わずボクの方へやってくるようになってしまいました。

 

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買ったお店で聞いてみたら、子どもというのは一般的に、自分の興味本位で鳥に接するため、鳥からすれば、ちょっと過干渉に感じるそうです。

 

一方の HSP なボクは、文鳥の気持ちを優先してお世話するだけで、無理やり構いにいったりすることがないため、その適度な距離感がすごく気持ち良いらしいのです。飼い主である子どもたちよりも、文鳥に好かれてしまっています。

 

HSP として文鳥の気持ちに共感してしまった結果、子どもたちが嫉妬するほどに、文鳥はストーカーとなって、ボクに付きまといます。

 

ボクからはまったく逃げようとしないので、文鳥の爪を切るのもボクの仕事になってしまいました。ケージの横を通るたびに、「ピッピ」と鳴かれて、ますます落ち着きのない状況となっています。

 

ツマには、「構わなければいいんじゃない?」と言われますが、それができれば苦労しないわけで、まぁしばらくはこの状況が続くんでしょうね。

 

折角なので、芸でも仕込めないかと思って、ちょっとずつ訓練させています。

 

何か芸ができるようになったら、Bun Tuber としてデビューしたいところです。

 

 

 

 

 

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